2026年に中国軍が台湾に侵攻した場合のウォーゲーム

アメリカのシンクタンク「CSIS(戦略国際問題研究所)」が発表した報告書をもとに、2026年に中国軍が台湾に侵攻した場合のウォーゲーム(机上演習)の結果を詳しく分析しています。

動画の主な内容は以下の通りです:

1. シミュレーションの結果

  • 中国の失敗: 24回の検証のうち、22回で中国の台湾侵攻は失敗に終わると予測されています [16:50]。
  • 甚大な被害: 中国は敗北するものの、米軍、自衛隊、台湾軍も極めて大きな損害を受けます。
    • アメリカ: 空母2隻、巡洋艦・駆逐艦7〜20隻、航空機270機を喪失し、約1万人の死傷者が出る [17:21]。
    • 日本(自衛隊): 艦船26隻、航空機112機を失う [17:42]。
    • 中国: 艦船138隻、航空機155機を失い、約2万2000人の死傷者が出る [17:52]。

2. 台湾防衛の4つの条件 [34:36]

シミュレーションにおいて、台湾を守り抜くために不可欠とされる条件が示されています。

  1. 台湾が降伏せず戦い続けること
  2. アメリカが即座に直接介入すること
  3. 米軍が日本の基地から作戦を展開できること
  4. 米軍に対艦ミサイルの十分な備蓄があること

3. 日本への影響と懸念

  • 在日米軍基地への攻撃: 中国軍は、空中で米軍機と戦うよりも、地上にあるうちに叩く方が効率的と考え、日本の基地をミサイル攻撃するシナリオが想定されています [12:31]。
  • 自衛隊の参戦: 米軍基地が攻撃された場合、自衛隊も戦闘に参加し、多くの犠牲者が出る可能性が指摘されています [17:42]。
  • 抑止力の重要性: ゲストの佐藤正久氏は、これほど悲惨な結果になるからこそ「絶対に戦争を起こさないための抑止力と外交」が必要であると強調しています [41:32]。

この動画は、単なる勝敗だけでなく、有事の際に日本が直面する「現実的なリスク」と「覚悟」について深く問いかける内容となっています。

動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=BGfjc4QwFMY

【台湾有事シミュレーション】中国軍は上陸失敗も米軍・自衛隊に被害甚大…その裏の狙いは【深層NEWS】

日テレNEWS · 314万 回の視聴

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